Case Study
(体験談)/大人

60代女性(不安・動悸・不眠)

60代女性(不安・動悸・不眠)

主人が事故で身体不自由になり、ショックで4カ月間不眠が続いていました。コロナ下で面会もろくにできず、ひとりで生活していると体重が3kgも減り、人と会うこともなくなって、家の中のことがだらしなくなりすぐに涙が出てきました。不安感と動悸が強く、横になっても朝まで動悸が続き、どうにもならない中これではと思い、方々の精神科に電話をしました。ところが全ての機関から初診は1ヶ月待ちと告げられ、ハッと思い立って宮崎先生へ相談しました。

脳が栄養不足でカラカラ状態だからそこを元に戻していこうね、と言われ気持ちが軽くなりました。栄養素と漢方薬を始めると、だんだんと良くなかった便通が行くようになり、2週間ほど経つと、ひどかった動悸が起こらなくなってきました。少しずつ眠りも深くなり1ヶ月半で良く寝られるようになり、調子も良くなりました。現在3ヶ月目で栄養素と漢方薬はまだ少しづつ続けていますが、とても元気になりました。あの時、精神科に行かないで良かったなと思っています。

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