Case Study
(体験談)/大人

56歳女性(ドライアイ、涙目、乱視)

56歳女性(ドライアイ、涙目、乱視)

40代前半から、ドライアイとなり、冬場は特に風に吹かれて涙がよく出ていた。点眼薬を処方されたが、使用した時だけ乾きがおさまるだけで、一向に改善されない。最近は乱視のようにダブって見えるようになり、相談された。漢方薬を始めて3ヶ月で見え方はずいぶんよくなり、ドライアイはかなり解消された。8ヶ月で涙目も良くなり、一旦漢方薬は休止し、調子のいい日が続いている。

薬剤師からのコメント

涙目の方のほとんどはドライアイです。眼球粘膜が栄養不足で、潤いを保てないので、過敏になり、涙が出過ぎてしまうのです。この方は、貧血気味でもあり、視機能の栄養不足が起こっていたと考えられます。漢方薬で、眼球周囲組織への血流が良くなり、栄養がよく運ばれて、徐々にドライアイが改善し、涙目も落ち着いてこられました。全身が整うと、目も整うという典型ですね。

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