Case Study
(体験談)/子供
高校1年女子(不登校)
共通テストまであと3週間。娘は今日も朝早くから学校に向かいます。2年前の同じころ、私は毎朝「ああ、この制服姿が見られるのは今日が最後かもしれない」と思っていました。
高1の11月、娘は突然元気がなくなりました。食欲が落ち、布団から出て来れず、学校に行けない。本人にも理由が分からず、私もいろんな人に相談しました。「コロナのせい」「適応障害では?」「無理せずに」「そういう子、今多いよ」などの言葉をかけられましたが、ありがたいことに責める様な人はおらず、皆さん優しく見守ってくださいました。
その後どうにか進級できたものの、欠席も多く、成績は最下位となり、部活にも復帰できず、少し頑張れば数日動けないという繰り返し。娘も家族も何か重いものを抱えたような、希望を持てない毎日を過ごしていました。
そんな時期だったので、どう検索して宮崎薬局さんに行きついたのか覚えていません。ただ「不登校は脳の栄養が不足している」という宮崎先生の説明がストンと腑に落ち、普段ネット広告を信じない私が「電話相談」をポチっとしていました。
あれから1年半。グラフにすると右肩上がりで元気になっています。部活に復帰し、遠足、修学旅行、スポーツ大会、運動会どれも参加できました。そして今、ジャンル的には最難関の大学を目指して、明るく猛勉強しています。
我が子が不登校になるのは本当につらいことです。「出口のないトンネル」まさにその通りでした。うちの娘は宮崎先生と出会い、ここまで回復することが出来ました。今お悩みの皆さんにも早く解決の糸口が見つかることを心から祈っています。
薬剤師からのコメント
中学校から若干休みがちになり、頑張って高校に進学したものの、体力も気持ちもギリギリの状態だったようです。脳活に取り組まれてから、約1週間ほどで明るい表情を見せるようになったそうで、3ヶ月目で元気と覇気が出てきたという連絡をお母さんからいただいた時は、わが子の事のように嬉しく思いました。栄養素と漢方薬を組み合わせられて、着実に気力・体力を回復されて、それと同時に成績もV字回復されたのでしょう。明るく猛勉強しているとの報告に、こちらが勇気をもらいます。体力の回復が脳の性能をも回復させるという事実を証明していただいたようです。これからも応援しています。