先日、武雄で開催されました、
佐賀つぼみの会では、
200名近くの皆様にお越しいただき、
有意義な時間を過ごすことができました。
ありがとうございます。

子供たちの情緒障害や発達の偏りの原因に
栄養素の不足が大きな影響がある
ということがよく分かりました。

会の中では、クロレラ「バイオリンク」
を摂って情緒がとても安定した
ケースが紹介されたり、
産婦人科や保育園での取り組みなど盛りだくさんでした。

超加工食品の罠

現代社会では知らず知らずのうちに
カロリー過多となり、その逆に
栄養素が慢性的に不足して
しまいがちになっています。

特に1990年代の後半から、
日本全国で食品の加工度が上昇し、
家庭や学校や病院などの施設でも、
加工度の高い食材がより多く
使用されるようになってきました。

みなさまももうご存知のように、
食材は加工度が上がると、
グラムあたりのカロリーが増え、
その反対に栄養素は減少します。

成長期の子供たちが
加工度の高い食品を食べる機会が増えると、
体や心、特に脳の発達に偏りを生じることが
近年少しずつ明らかになってきました。

これは栄養が少ないからと言って、
手っ取り早く人工的な配合栄養剤を
使ったとしても補完できません。

加工食品で減少した栄養素は、
加工品で補完することは、できないのです。

自然物には、まだ
科学的に作用が解かっていない
栄養素がたくさん存在します。

やはり天然の自然の形、
つまり「いのち」で補うのが正解なのでしょう。

バイオリンクが
「痒い所に手が届く」効き方をするのも、
クロレラの「いのち」そのものですから、
栄養素が全て揃っている、ということなのでしょうね。