からだに、おせっかい。
ブログ
体に優しい、漢方・自然療法のご紹介。
「応急処置」から「からだづくり」まで
漢方の魅力を語ります。
ゴールデンウィークはいかがでしたか?
このために綿密な計画を
立てた方も多いでしょうね。
私は毎回ほとんど
行き当たりばったりです。
普段は夫婦で外出することも少ないので、
今年はこの機会に思い立って、
武雄の慧洲園に行ってお茶しました。
久々のデートです(笑)。
本当に近場で済ませた感じですが、
ゆっくりした時間を過ごせました。
慧洲園は御船山を借景にした日本庭園ですが、
なかなか地元の人は行きません。
妻もこんな近くにいい場所が
あったことに驚いていました。
隣の陽光美術館では、
柿右衛門と中島宏 の
作品がずらっと並び、
個人の「わざ」を静かに
見ることができました。
館内のベンチに座って、
きれいに磨かれたガラス越しに観る庭園は、
動きのある自然の絵画と言ってもいいんでしょうね。
一度訪れると、
ふとした時にありありと
思い浮かべることのできる庭園です。
実は、あの
足立美術館の庭園を作庭したのも、
この慧洲園を作った中根金作さん
だったと今回初めて知りました。
庭園内のみふね茶屋で
お茶しました。
たまにはいいですよ~。
TAO佐賀公演にも行ってきました。
5月10日に、TAOの集大成
「The Best」を観にいってきました。
懐かしい演目がリメイクされ、
背景も演者も違い、
迫力の映像とともに
TAOの世界観が
より伝わってくるものになっていました。
若いメンバーも入り、
古参の演者の円熟味が出ていましたね~。
演技が進化する中、
体型も維持しながら
何十年も現役としてやっていくのは
並大抵の努力ではないな~
としみじみ思わされました。
ヒトってこんなに動けるんだ!
舞台ってこんなに進化するんだ!
と、何度観ても
可能性と勇気をもらうのが
TAOの舞台なんでしょうね。
12月にはまた佐賀で
新しい演目が公演されるそうですし、
夏フェスも楽しみで~す!!
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