からだに、おせっかい。
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体に優しい、漢方・自然療法のご紹介。
「応急処置」から「からだづくり」まで
漢方の魅力を語ります。
武雄市民大学
先日、武雄市から頼まれまして、
「武雄市民大学」で一コマお話をしてきました。
武雄市民大学は60歳以上の方を対象として、
生涯学び続けたいという方々に向けて、2年間にわたり、
歴史・文化・教養・社会情勢などの知識を
提供する場だそうです。

定員は150名で人気のため
毎年早いうちに埋まると聞いています。
小旅行や発表会なども企画されていて、
新しい出会いの場でもあり、
皆さん月々の開催を楽しみに参加されているようですね。
そんな中でなんか私に話せることが果たしてあるのかな~と
少し不安になりますが、
昨年に引き続き2回目だったので
ちょっと気楽に構えてお話してきました。
今回依頼されたのは、「薬と健康」について、でした。

なかなか難しいテーマですよね…
いつも「応急処置と体づくりは別物ですよ…」
と店頭でお話している内容をそのまま話してきました。
つまり、薬は応急処置にパッと使って、
その一方で、
自らコツコツ取り組むことが健康づくりということですね。

内容としては
●クスリと、薬、の違いと使い分け
●体質の種類と見分け方
●健康づくりの3ステップ
…こんな話をしてきました。

さすが積極的な皆様ばかりで、
前の方に詰めて座られるし、
寝る人もおられず(笑)いろいろ質問もしていただいて、
最初の緊張とは逆に、
意外と楽しくお話させていただくことができました。
気になる内容は後半へ










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