からだに、おせっかい。
ブログ
体に優しい、漢方・自然療法のご紹介。
「応急処置」から「からだづくり」まで
漢方の魅力を語ります。
もうひとつの問題「医療依存」
ワクチンやクスリが開発されればされるほど、
「感染症にはワクチンしかない」とか、
「病気にはクスリしかない」、果ては
「クスリがなければ生きていけない」
という雰囲気に飲まれて、
クスリや医療に依存する方々の割合は
さらに大きくなってくるでしょう。
これからも様々な症状に合わせた
様々な病名が「開発」されるでしょうし、
それにつられて様々なクスリも
どんどん「開発」されることでしょう。
新薬が開発されることは
とても素晴らしいことだと
若いときは思っていました。
しかし、近年は
クスリが開発されればされるほど、
病気の人が増えているように
感じるのは私だけでしょうか?
最近できてきた新しいクスリには
必要のないものが多すぎるように感じます。
とくに予防薬と言われるものですね。
クスリを使えば、病気が予防できるなんて、
人間が堕落するだけではないかと思います。
しかも本当に効いているのか、
調べたらどんどんボロが出てくる代物も多いのです。
製薬メーカーは巨大になり過ぎました。
巨体を維持するために、
次々と開発しなければならず、
当然のことですが、
それを売りさばくために
様々なキャンペーンを張ります。
性能を確認するために
人体での大がかりな治験も必要でしょう。
兵器産業を見ているようです。
私たちには、
「そんなの求めてません。」と
言わせてもらうヒマもありません。
データの改ざんによる
訴訟も山ほど見てきました。
新型ワクチンもそうですが、
私たちはクスリに対するイメージを
少々刷新しなければなりません。
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