からだに、おせっかい。
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体に優しい、漢方・自然療法のご紹介。
「応急処置」から「からだづくり」まで
漢方の魅力を語ります。
問題が長期化すると、当人も両親も、それぞれが不安を抱えてネガティヴな感情に支配されるようになります。悲観的な感情に支配されるのはつらいことです。特に、不登校や引きこもりの場合は、当人も家族も誰もが理由もわからずに悶々としています。ですから、特に子供の場合は、不安から抜け出すために簡単な手段を選択します。それは、怒ったり、泣き叫んだり、ものに当たり散らしたりする行動です。
例えば、彼らはお母さんからの優しい言葉にも「お母さんに私の気持ちなんでわからない!」と反応することがほとんどです。それは彼らが不安から逃れる一番カンタンな方法だからです。

不安とは、何が怖いのかわからない心の状態で、対象がない恐れです。その一方で恐怖は対象がある恐れです。「がんやエイズが怖い」「高いところが怖い」など、対象がはっきりしています。また、悲しみや怒りにも対象があります。親しい人がなくなれば悲しくなりますし、不当な、扱いを受ければ、だれでも怒りを感じます。
ところが、不安という感情だけが唯一、その対象が分からない状態であり、だからこそとくに「不快」に感じられるのです。「なぜこんなに些細なことで…」そう誰もが思うようなことで、怒ったり、泣いたりするのは、彼らが、対象を見つけることで、一時的にせよ、不安感から逃れることができるからなのです。
一方で、そういった言動はご両親にとってはさらなる不安の種になります。それで「もしかしたら何かの病気ではないか」と心配し、病院を受診することになるのでしょう。そして、そこで病名がつけられると、ショックではありますが、もう一つ別の気持ちが生まれます。それは、「病気だから仕方なかったんだ」という安堵感です。なぜなら、ご両親も不安だったからです。そして彼らと同じように、病名という具体的な対象を見つけたことで、不安から一時的に逃れることができるのです。このような手順で、さらに状況は長期化していきます。
→脳活漢方とは…
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