からだに、おせっかい。

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体に優しい、漢方・自然療法のご紹介。
「応急処置」から「からだづくり」まで
漢方の魅力を語ります。

シャボン玉石けんって知ってますか?

あの「シャボン玉石けん」からあたらしいせっけんが出ました。シャボン玉石けんと言えば、無添加せっけんのメーカーとして有名ですが、どんなイメージをお持ちでしょうか?お肌に優しい?、環境を汚さない?、値段が少し高い?(笑)世の中にせっけんメーカーは数多くありますが、無添加せっけんのジャンルを確立させた、非常に勇気あるメーカーとして、このシャボン玉せっけんの会社をご存知の方はどれくらいおられるでしょうか?

シャボン玉せっけん誕生!

実はこの会社、もともと合成洗剤のメーカーでした。先代の森田社長は当時の国鉄から、鉄がさびない、無添加石鹸を使った洗浄剤の開発を依頼されます。
先代社長はせっけんの製品開発をするうちに、合成洗剤と違って、肌荒れせず、水質を汚染しない、という素晴らしい性質に目を奪われます。自らも手荒れがひどかった社長は、合成洗剤が自身の湿疹の原因と気付き、環境や体に悪いものを作るわけにはいかないと一大決心しました。なんと、売り上げの大半を占める合成洗剤の製造をやめ、この会社をせっけんメーカーとして生まれ変わらせることにしたのです。

理解されない「石けん」の良さ、苦難の時代

ところが原料にこだわり手間ひまかけて丁寧に炊き上げる石けんの製造にはとても手間がかかります。当時はせっけんの良さが広まっておらず、合成洗剤より割高なために、流通業者や世間から見向きもされず、売上が一気に100分の1まで激減。苦しい状況が続きます。それでも「身体に悪いと思った商品を売るわけにはいかない」「安心・安全なものを求めるお客様のために」という信念を貫き、石けんへの理解・商品を普及させるための活動を続けました。
そしてついに信念を貫き通し、ついに経営を軌道に乗せて全国に良質なせっけんを届ける優良企業となりました。現在2代目が頑張ってます。

石けんの歴史

石けんの起源は約1万年前。人間が火を使うようになって、獣肉を焼いて食べることを始めました。その際、獣肉からしたたり落ちる油と木の灰が反応した土が、汚れを落とす土として発見されたのが石けんのはじまりと言われています。天然素材だけを使った昔ながらの石けんは、その長い歴史が、人や環境へのやさしさを証明していますね。

中和法とケン化法

ところであなたは、せっけんの製造法には2つの方法があることを知っていますか。それは、「中和法」と「ケン化法」といいます。出来上がったせっけんの見た目はどちらもせっけんですが、洗い上がりにとても違いがあります。
「中和法」というのは比較的新しい作り方で、とても短時間で出来上がります。
ところが、天然のグリセリンを含まないために、洗うと皮膚などがバサバサになってしまうので、保湿成分をあえて加えているものが多いのです。

一方、「ケン化法」は、昔ながらの作り方で、出来上がるまで1週間~10日ほどかかります。
シャボン玉せっけんではこの「ケン化法」でせっけんを製造しています。自然な熟成工程の中で、せっけん職人が手間をかけて作っています。せっけん造りの職人さんは、熟成度の確認のため、一部を取って舌で舐めて味を確認するということも行っているそうで、私も工場見学した時は製造過程のせっけんをちょっぴり舐めさせてもらいました。


ケン化法で作られたせっけんは、天然のグリセリンを含有しているので、洗い上がりのツッパリがなく、使うほどに肌の調子が良くなっていくのが特徴です。
シャボン玉せっけんの商品ラインナップは固形や液体、粉末など多岐にわたります。せっけんの原料は油脂ですから、使用する油脂の種類によって、性質や値段も様々なんですね。

みんなのせっけん

さて、今回ご紹介する「みんなのせっけん「シャボン玉石けん」「クロレラ工業」の合作です。あのクロレラエキスBCExをふんだんに配合しています。
尊敬しあう会社同士が、こんなせっけんあったらいいよね!!と夢を語り合ったものがついに世の中に出て製品となったものなんですね。


厳選された最高の材料と妥協なき技術で作られた逸品です。赤ちゃんからご年配の方までみんなで使えて、お肌にも地球にも優しいせっけんをぜひ使ってみてください。全身にも洗顔にもおすすめですョ。

みんなのせっけん

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