からだに、おせっかい。
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体に優しい、漢方・自然療法のご紹介。
「応急処置」から「からだづくり」まで
漢方の魅力を語ります。
「効く」と「治る」
クスリは効くが治さない。
カラダの治癒力があなたを治している。
ひとはなぜ治るのか?
けがや病気になった時、
現代では多くの方が何の疑問も持たずに、
すぐにクスリを使います。
この100年ほどの間、医薬品の研究により、
たくさんの症状に対応するクスリが生み出され、
世界中で使われています。
クスリを使うと、体の悲鳴である症状が消えます。
痛みや不調が止まり、
それとともに病気がおさまっていきます。
クスリのリスク
ところが、クスリを使って症状が消えても、
また同じような症状がぶり返すこともあります。
そして時には、何年もクスリを使い続けることも出てきます。
多くの人は、何の疑問も持たずに、
クスリを使い続けていることでしょう。
そして同じようなクスリを長期に使い続ける場合、
その多くが遅かれ早かれ、
副作用という薬害に蝕まれていくことになります。

放っておいたら治った?
その一方で、不調になった際、
様々な理由でクスリを使用しなかった場合でも、
自然と病気が治っていくこともよくある話です。
クスリは積極的に使うべきなのでしょうか?
使わないでもすむ場合はあるのでしょうか?
クスリだけでいいのでしょうか?
クスリ以外の方法はないのでしょうか?
病気になった時は、
様々な選択肢や迷いが起こってくるでしょう。
特に慢性病の方は大いに悩むところです。

クスリ不足という病気はない
病気を治すときにクスリを使うことはありますが、
だからと言って、クスリを使わなかったから病気になった、
というわけではありません。
どうやらクスリは原因を解決しているわけではなさそうです。
クスリは症状を中断してくれますが、
本当に治しているのはカラダそのものの力によるのでしょう。
生きる力・治る力
「ひとはなぜ治るのか?」という疑問は
「ひとはなぜ生きていけるのか?」にも通じます。
生きる力が揃っている人は治る力も大きいはずです。
医学部でも薬学部でも教えていない、
「自然治癒力=治る力=生きる力」
に注目してちょっと考えてみましょう。
人体は歯車の連動
人間の体は、様々な材料で成り立っていて、
様々な仕組みを持っています。
免疫系、ホルモン系、神経系、骨格系、内分泌系…など、
まるで大小さまざまな無数の歯車が
複雑に組み合っているようです。

その歯車たちをスムーズに動かしているのが
体内で生み出されるエネルギーです。
そしてそのエネルギーを細胞内で
絶え間なく作り出すために
さまざまな栄養素が使われています。
本来は必要な栄養が必要な分だけ、
からだの隅々に届けられ、細胞一つ一つが
ちゃんとエネルギーを作り出すことで、
カラダは良い状態を保っているのです。
カラダの不調と言うのは、
この歯車がスムーズに動かせなくなっている
状態だともいえます。
歯車が破損していたり、
停滞していたり、暴走していたりするのだと
考えると分かりやすいでしょう。
この歯車に直接作用するのがクスリです。
~後編へ続く~
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